増毛と植毛の違いは?

増毛と植毛の違いは?

増毛は、既存の毛髪に人工的な毛髪を編み込んだり、接着するなどして追加することで薄毛を隠す方法です。つまり、自分自身の本当の毛髪を増やす方法ではありません。あくまで、薄毛を「隠す」ことをメインとした対策方法となります。

それに対し、植毛は、ハゲ(AGA)の原因である男性ホルモンの影響を受けにくいとされる側頭部や後頭部の自毛を採取し薄毛箇所(前頭部や頭頂部など)に移植することで、すでに髪の毛がなくなり、生えなくなった箇所にも、これまでの自分の毛髪同様に髪の毛を生やすことができる方法です。移植した毛髪は、自然な毛髪と同様に毛髪の成長(ヘアサイクル・毛周期)を繰り返すようになるので、生える、伸びる、抜ける、生える、伸びる、抜けるという自然な髪の成長サイクルを行うようになります。つまり、自毛同様に生え変わる、普通の髪の毛が存在するようになるという薄毛改善方法です。

増毛には、自分の望んだ毛量にできる、好きなヘアスタイルを選べる、短期間でイメチェンできるなどのメリットがありますが、あくまで薄毛を隠す方法なので、増毛技術が格段に進歩し、自毛と錯覚してしまうほどのレベルになった今となっても、バレるんじゃないかという不安を抱きながら生活している人はまだまだ存在します。

自分の毛を増やして薄毛を改善するには、植毛の他、薬の力で発毛させるAGA治療などがあり、増毛ほどの即効性はないものの、本当に自分の髪の毛を増やすことができるので、バレるといった不安はなくなり、本当の意味で薄毛の悩みから脱却することができます。

最近では自分の毛髪を求めて増毛から植毛に切り替える人が増えています。それぞれメリット・デメリットが存在するので、その違いを比較検討し、自分が望む薄毛改善に最適な方法を選ぶようにしましょう。

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増毛と植毛、それぞれのメリット・デメリット

増毛のメリット

  • すぐに薄毛を隠すことができる
  • 好きな髪形・ヘアスタイルをキープ
  • どんな薄毛でも隠せるので個人差ナシ(結び付ける髪がない場合はかつらタイプやシートタイプを選択する必要があります。)

増毛のデメリット

  • 隠すだけなので、薄毛そのものの改善や解決にはいたらない
  • 既存の髪に人工毛を結着したりすることで、残っている毛髪を傷める可能性がある
  • 要メンテナンス。毎月サロンに通う手間がかかる
  • 毎月のランニングコストがかかる
  • 増毛であることを周囲に隠している人は、増毛がバレてしまうかもという恐怖がつきまとう

植毛のメリット

  • 自分の髪で薄毛を改善できる
  • ランニングコストがかからないので、長い目で見たら安くおさまる
  • 自分の髪なのでバレるといった精神的不安がない

植毛のデメリット

  • 初期費用が高額
  • 外科手術としての負担が生じる
  • 施術後一時的な脱毛が生じるのが一般的。(※人によっては脱毛せずにそのまま生え続ける)
増毛 植毛
地毛
ランニングコスト
即効性
精神的不安
初期費用

初期費用が高額ということで敬遠されがちな植毛ですけど、基本的には一度植毛すれば終了でランニングコストがかからない点から、長い年月、トータルコストで見れば、むしろ安く済む可能性があるということがわかります。

増毛はあくまで薄毛を隠す手段。自分の毛で薄毛を改善したいと思う人が植毛を選択するのも理解できますね。

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薬によるAGA治療と増毛の比較

植毛は残っている髪の毛を薄毛部分に移植する、毛髪の引越しを行う治療方法ですが、薄毛治療(AGA治療)には、この他薬や育毛メソセラピーを使った治療があります。

薬によるAGA治療は、薄毛の原因と言われている男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」の影響を毛根が受けないようにする治療です。AGA(男性型脱毛症)は進行性の薄毛なので、薬の服用を止めれば再び脱毛が進行します。つまり、薬を飲み続ける(ランニングコストがかかる)必要が出てくるわけです。

自毛を発毛させる治療なので、自分の髪で薄毛を改善するという意味では植毛と同じですが、植毛のメリットでもあったランニングコストがかからないという部分がなくなってしまいます。

また、薬による治療は薄毛の症状や年齢などによって治療効果に個人差がありますが、植毛は基本的に個人差がありません。

植毛はランニングコストがかからないの?

画像はアイランドタワークリニックホームページより

植毛は一度手術したらそれで終了なのでしょうか?

生えているところから採取した毛髪を、薄毛部に移植しても、再び男性ホルモンの影響を受けて抜けてしまうんじゃないの?

だとしたら、結局薬の処方は必要ですから毎月のランニングコストはかかりますよね?

AGAの原因とされる男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」は、頭部全体に存在しますが、DHTからの脱毛の命令を受ける受容体は、前頭部や頭頂部にのみ存在すると言われており、側頭部や後頭部には存在しません。どんなに進行した薄毛でも側頭部や後頭部の毛髪が残っているのはそういう理由です。

植毛は側頭部や後頭部の毛髪を採取し、薄毛部分に移植します。側頭部や後頭部の毛髪組織ごと移植するので、DHTの影響を受ける受容体は存在しません。よって、AGAの人でも移植した髪は脱毛せずにそのまま生え続けるというわけです。

ただし、植毛した髪はDHTの影響は受けませんが、もともとあった髪はDHTの影響を受けるのでいずれは抜け落ちてしまいます。植えた髪は生えていてもその周りが抜けることで全体的に薄くなっていく可能性はあります。そういった見え方になる可能性がある患者さんは薬との併用治療を行う場合があります。

アイランドタワークリニックの植毛

アイランドタワークリニック公式ページ
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CMなどでもお馴染みの植毛クリニック「アイランドタワークリニック」は、東京新宿、大阪、名古屋、福岡の国内4院展開する植毛施術国内トップシェアのクリニックです。

国内最大数の症例数をほこり、芸能人や各界の著名人が施術を受けていることからも技術力の高さを伺うことができます。

植毛と増毛の違いや、植毛をしたい人へのアドバイスを聞いてきました。


増毛している人が植毛を検討することってありますか?

あります。非常に増えていますね。

どんな理由が多いですか?

やっぱりメンテナンスにかかるランニングコストですね。

月額コストが数万円だとしたら、10年、20年と考えたときに莫大な額になってきますから。初期費用で100万円とかかかる植毛を選択しても、それ一回限りだったら最終的には植毛の方が安く済むと考える人が増えたんだと思います。

本当に手術代だけでランニングコストはかからないんですか?

薬を併用しなければ植毛だけなので、毎月のランニングはかかりません。結果として安くすむということになります。

植毛した髪はAGAの影響は受けないので問題ありませんけど、それ以外のもともとあった髪はAGAの影響を受けるので次第に抜けていきます。薄毛の状態によってはもともとあった髪を維持するために薬(フィナステリド)を服用した方がいい場合もあるので、そういった患者さんには薬の服用もオススメしますが、薄毛や植毛の状態にもよるので、全員が併用するということではありません。実際に薬を飲まずに植毛だけで薄毛の状態に戻らずキープしている人はたくさんいます。

植毛したことで生えていますしそれによって薄毛が解消できているので、飲まない人の方が多いです。前頭部に植毛なさる方が多いのですが、生え際のラインが生えていることで、年月が経っても前から見た印象として薄毛を感じないことが多く、そのままずっと薬の服用はしないという方が多いですね。

また当院の植毛は既存の毛髪の中に自然に馴染ませるようデザインにこだわっておりますので、見た目の印象を変えずに改善した状態を長くキープしている患者様が多いです。

すでに増毛している人は、一度増毛をやめてから植毛するんですか?

基本的には増毛した状態のまま植毛可能ですが、状態によっては取り外しをお願いすることもあります。

植毛には一時脱毛があり、生え揃うまでに時間がかかる場合がありますから、その間増毛したままにして、生え揃ってきたら増毛を止めるということが可能です。植毛した髪に増毛して人工毛を結着する人が稀にいるのですが、やっぱり髪の負担が大きいですからなるべく避けるようにお願いしていますね。

既存の髪に人工毛を結着することで毛量を増やす増毛は、植毛した毛髪だけでなく自毛へのダメージも大きいです。

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植毛はどんな薄毛の方が向いているんですか?

基本的にはどんな薄毛の方にもオススメできる治療方法です。

ただ、増やす治療というよりは、あくまで残っている髪をない箇所へ引越しする治療法なので残っている髪がない人は植毛できません。既存のものを効率よく再配置する治療なので、総数は変わらないということです。よって髪が増えるというわけではないんです。

薄毛の面積が広く、植毛する毛が多く必要な方は、移植できる量の毛が残っていることが大事です。

増毛との比較で言えば、前頭部の生え際を下げたいといった希望の方は植毛がオススメですね。実際に植毛なさる方は前頭部が多いです。前頭部は薬での治療でも生えにくい部分ですし、増毛するにも結び付ける既存の髪が必要なので、生え際ラインを下げることは難しいからです。

AGAは、M字部分だけでなく前頭部のラインがなくなってくるのが特徴です。M字部分だけ埋めるのではなく、よりAGAが進行した場合にも対応して、前頭部の生えている部分の中まで植毛するなどのデザインをしっかり行うことが大切です。

増毛している人が植毛するタイミングっていつがいいでしょう?

タイミングとしてはいつでも大丈夫です。ただ、薄毛が進行することで移植量が多くなれば理想のイメージに近付くことが大変になってきますから、なるべく早く受けるにこしたことはありません。増毛している人に限らず、薄毛治療はなるべく早くが鉄則です。

実際当院の患者様も、20歳~40歳の比較的若い方が非常に多いです。

若いうちは恋愛に結婚と、人生で一番毛髪が必要な時期ですから、そういう意味でも早めの治療がオススメですね。

コスト面もそうですけど、長い目で見たら早めに植毛をして自毛で薄毛改善することをオススメしたいです。

植毛クリニックを選ぶ際のポイントと、アイランドタワークリニックのオススメポイントを教えてください

植毛クリニック選びのポイントは実績と症例数ですね。

外科手術なので、医師の技術の良し悪しで術後の経過や薄毛改善状況が大きく変わります。アイランドタワークリニックはこれまでの症例数が2万件以上、国内シェアが60%を超える植毛業界ではNO.1のクリニックです。毎日多くの患者様に施術を行っておりますので、トップレベルを維持し続けるとともに、さらなる進化を遂げています。

植毛は個人差がほとんどない薄毛治療となりますので、

「生えるか生えないかではなく、どう生やすか」を大事にしています。

せっかく髪の毛が生えたのに「この人薄毛治療したな」と思われては意味がありません。あくまで自然に、馴染むデザインをご提案します。また、既存の髪の毛はAGAの影響を受けるので、今後進行する可能性があります。もし薄毛が進行してしまっても植毛した部分が目立たないよう将来の事まで考えたデザインを心がけています。

薄毛の範囲が広いとそれだけお金がかかると思われていますが、あくまで患者さんの予算内で希望の頭髪状況に近付く努力をすることが大切と考えています。薄毛治療するにあたってコスト面は非常に大切です。薄毛を改善するために実生活が逼迫したら意味がありません。予算内で満足できる仕上がりを提供できるよう心がけております。

公式ページに様々な症状の症例写真が掲載されているので是非ご参照下さい。

当院では無料カウンセリング行っており、AGAや植毛のご説明はもちろん、患者様のお悩みをまずヒヤリングさせて頂いております。どのような悩みを持ち、どうなりたいかをお聞きすることで、最善の薄毛治療法をご提案いただいます。現在の自分の状態から希望の髪型になるためにはどの程度の移植が必要かはなかなか自分ではわからないかと思いますが、カウンセリング時に大体どれくらいの移植が必要かをお伝えすることが可能です。当院では無理な営業なども一切行いませんので、是非一度お気軽にご相談にお越しいただけたらと思います。

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増毛と植毛の比較まとめ

  • 増毛はランニングコストがかかるけど、植毛はかからない
  • 増毛はすぐに薄毛を隠せるけど、自毛じゃない
  • 植毛は自毛。一時的脱毛があり、生え揃うまで時間がかかるけど、人によってはそのまま生え揃う人もいる。生え揃うまでの間増毛を続けることもできるのである意味増毛している人うってつけの治療法

増毛には自毛じゃありえない髪型に挑戦できるとか自毛にはないメリットも多いですけど、金銭的にも精神的にも植毛のメリットは大きいですね。

すでに増毛している人なら、植毛して自然に毛が生え揃うまで、増毛して薄毛を隠せるというメリットもありますし。

そして、ある程度進行した薄毛にも植毛が効果的ということがわかりました。そういう意味では、増毛から被るタイプのカツラに移行するタイミングで植毛を検討するのもアリでしょうね。カツラも作成するのにそれなりにお金がかかりますから、手術代を出して植毛を選択するのもアリかと。

植毛は外科手術なので、技術の高い病院を選ぶことが大切。症例数ナンバー1のアイランドタワークリニックさんでは、無料カウンセリングを行っており、増毛をしている方への対応もしっかり行ってくれるので気になる人は是非一度相談してみてみましょう。

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